小学3年生〜6年生の、保護者の方へ
わが子の一年を、
自分の手で設計する。
親とAIが30〜45分話して、今学期の戦略を決めます。何に力を入れて、何は今は追わないか。 教育の研究で使われてきたフレームにそって、AIが問いを出します。 決めたことは一枚の紙になり、お子さんの毎日の画面に届きます。
塾を増やす、量を増やす。それは戦術です。ここで決めるのは、その上の段です。
AIは根拠を示して、やり方を提案します。決めるのはあなたです。 教材も塾も売っていません。お使いのものは、そのままで。
今学期は学習量を増やさず、週に一日は何も置かない日を作る
かん字を、じぶんの力で読めるようになるため
- おふろから出たら、チャレンジをひらく
| 英語 | 週 3 コマ |
|---|
想定例です。実在のご家庭ではありません
家庭で話し合われるのは、ほとんどが戦術です
塾を増やす。問題集を足す。勉強時間を延ばす。朝早く起こす。ゲームを取り上げる。 どれも打ち手(戦術)です。どのご家庭にも起きることで、間違いでもありません。ただ、その上の段——戦略——が決まっていないと、どの打ち手を選べばよいかは決まりません。
- 塾を増やす・変える
- 問題集を足す
- 勉強時間を延ばす
- 朝、早く起こす
- ゲームの時間を減らす
- 今学期、何に力を入れるか
- 何は、今は追わないか
- どうなっていたら「そうなった」と言えるか
- なぜ、いまそうなっていないのか
- ここは切らない、という下限はどこか
この30〜45分で決めるのは、戦略のほうです。 戦略が決まったあとなら、打ち手は自分で選べます。
戦略が変わらないこともあります。変わらなければ、いま払っているものを続ける理由が、言葉になって残ります。
戦略を立てるフレームは、すでにあります
思いつきで順番を作ってはいません。教育と対話の研究で使われてきたフレームを組み合わせ、 家庭の言葉に置き直しています。どこから採っているかを、隠しません。
- 逆向き設計ウィギンズ&マクタイ、1998先に「どうなったら達成か」を決めてから、やることを決める
- 学習指導要領の三つの柱文部科学省/中央教育審議会(2016)は「学びの地図」と位置づけ育てたいものを並べるときの足場(知識及び技能/思考力・判断力・表現力等/学びに向かう力・人間性等)
- 自己調整学習ジマーマン原因を、性格や能力ではなく、変えられる条件(時間帯・場所・直前の行動・量・難しさ・順番・声のかけ方)で書く
- 実行意図ゴルヴィツァー約束は「もし◯◯したら、△△する」の形にする。時刻より、すでにある習慣を合図にする
- GROWウィットモアら、1992最後に「誰が、いつやるか」を本人の言葉にする
ここまでが確かで、ここからは確かでないことも書いておきます。確かなのは、これらに出どころの文献があり、学校や対話の現場で長く使われてきたことです。 確かでないのは効き目です。この順番を通せば成績が上がる、とは申し上げません。私たちはそれを確かめていませんし、研究の結論を効果の保証として引くこともしません。
Frame Your Pathフレーム・ユア・パスこの名前は、ここから付けました。フレームにそって、道を組み立てる。 小学生のうちは、その道を保護者の方が組み立てます。
この3つが、順番に起きます
- 戦略を決めるいま気になっていることから始めます。30〜45分ほど。途中で閉じても、続きから開けます。
- 一枚に残す冷蔵庫に貼れます。配偶者に見せられます。祖父母に説明できます。塾の面談に、持って行けます。
- 子どもの毎日に届く決めたことは、子どもの画面では「きょう、やること」になります。
設計は、いま持っているものを並べるところから
学校、宿題、塾や通信教育、習い事、スポーツ、お手伝い、寝る時間。 曜日ごとに並べると、多くの方がここで初めて、わが子の一週間を一枚で見ることになります。
| がっこうのしゅくだい | 毎日 | 1 コマ |
|---|---|---|
| チャレンジタッチ | 毎日 | 1 コマ |
| えいかいわ | 毎日 | 1 コマ |
| サッカースクール | 水・金(土日は試合) | 2 コマ |
| お風呂そうじ | 毎日 | 0.5 コマ |
- 水曜と金曜は、サッカーのあとに宿題が残ります。
- 何も予定のない日は、この週にはありません。
事実をお伝えするところまでです。どこを削るかは、こちらからは申し上げません。
はじめに答えたことは、最後にもう一度出てきます
対話のはじめに、二つうかがいます。「いま、いちばん気になっていることは何ですか」。 そして「それについて、いま何をしようと思っていますか」。
二つ目の答えは、たいてい打ち手(戦術)です。その答えを、そのまま取っておきます。 最後に、その日に決めた戦略と並べて、もう一度お見せします。どちらが良いということではありません。並べて見るためのものです。
今学期は学習量を増やさず、週に一日は何も置かない日を作る
想定例です。実在のご家庭ではありません
AIがすること、あなたがすること
AIがすること
- 順番に問いを出す
- あなたが書いたことを、並べて見せる
- 起きていることを、事実としてお伝えする
- 考えられる原因を並べ、確かめ方を添える(断定はしません)
- やり方の案を、根拠を添えて2つ以上出す(何をどれだけやるかは提案しません)
AIがしないこと
- どれにするかを決める
- あなたが子どもに言う台詞を作る
- お子さんと話す
決めるのは
あなたです。
どちらに寄せるべきかは、AIからは申し上げません。 いま変えられないこと(担任、動かせない予定、ご家庭の事情)は、原因として扱いません。
この対話で通る順番(12)
- いまの一週間を書き出す
- 「どうなっていたら、そうなったと言えるか」を決める
- 起きていることを、事実で並べる
- 考えられる原因を、三つから五つ並べる(確かめ方を添えて)
- いちばん元にある原因を、ひとつに絞る
- 今学期に打つ手を、一つか二つ決める
- 「ここは切らない」を、教科ごとに決める
- 子どもに渡せる言葉にする
- 一週間に収まるかを見る
- どうなったら達成かを決める
- はじめに答えたことと、並べて見る
- 一枚にまとめる
決まった順番があります。飛ばしません。
決めたことは、一枚に残ります
シートのいちばん上にある「今学期、いちばん大事にすること」——これが、決めた戦略です。
二面あります。上でご覧いただいたのが貼るほう——今学期いちばん大事にすることと、 やくそくと、切らない量だけ。もう一枚は手元用で、さきほどの「はじめに答えたこと」と、 そう考えた理由が入ります。
国語の塾を追加する
今学期は学習量を増やさず、週に一日は何も置かない日を作る方針層
週の空白日が1日以上ある週の割合が8割を超えているか(実行率)+親の目視
先に「どうなったら達成か」を決める順番は、逆向き設計(ウィギンズ&マクタイ、1998)から採っています。出どころ →
見直す日: 2026-05-12
次のどれかに当たったら、やり方を見直します。どれにも当たらなければ、そのまま続けます。
- 約束が、4週つづけてできていない
- 「週の空白日が1日以上ある週の割合が8割を超えているか(実行率)+親の目視」に届いていない
- ここは切らないと決めた量(英語 週3コマ)を下回っている
- 2か月見て、考えた原因が当たっていなかった
週の容量が埋まりきっていて、崩れたときに戻す場所がない
- 土日の試合は動かせない
決めたことが、子どもの毎日に降りてきます
設計しただけでは、何も変わりません。決めたことは、子どもの画面では「きょう、やること」になります。
- 押した記録は、その場で子ども自身に返ります。親に見せるための記録にしません。
- できなかったことは、翌日に持ち越しません。過去のできなかったことを並べた画面は、保護者側にもありません。
- 他のお子さんや平均とは比べません。子どもの画面には、こう書いてあります——くらべるのは、まえの じぶんとだけ
- 子どもはAIと話しません。子どもに渡す言葉は、あなたが目を通すまで、子どもの画面には出ません。
- 位置情報も、端末の使用状況も見ません。
- お子さん専用のスマートフォンは要りません。ご家庭の共用の端末で使えます。
たろうの きょう
4月12日 のこり 2 こ
想定例です。開発中の画面です
一回きりの相談で終わりません
AIに相談すること自体は、無料のサービスでもできます。違いは、そのあとに何が残るかです。
- 決めたことが、項目に分かれた記録として残ります。言いっぱなしになりません。
- 子どもが実際にやったことが、同じ記録につながります。
- 家族が、同じ一枚を見ます。
- 学年が上がっても、同じ記録の上に積み上がります。
毎月、その記録の上から「先月の手は効いたか」を見直す機能は、まだありません。 いま作っている途中です。
しないこと
「安全です」とは書きません。代わりに、持たないものと送らないものを書きます。
- 子どもの氏名と生年月日を、取得しません
- 診断名・病歴を、尋ねません。入力する欄がありません
- 顔写真・生体データを、扱いません
- 子どもが自分の言葉で書いたものを、生成AIに送りません
- 入力した内容を、AIの学習に使わせません
- 子ども同士がつながる機能を、持ちません
- 広告を出しません
- 通知の本文に、お子さんの記録を載せません
- 虐待・自傷など、安全に関わる相談には対応していません
- 原因の見立ては、画面の出し分けではなく、データベースの権限で子どもから分けています。分かれていることを、変更のたびに機械が確かめています
ここでお手伝いするのは、学習の組み立てです。 成績が上がることをお約束するものではありません。 お渡しできるのは、決めるための材料と、決めたことの記録です。
いま、どこまで無料か
- 対話は最後まで通せます(30〜45分ほど)。途中で切れません。
- 作戦シートも出ます。印刷できます。
- お子さん側は、全部無料です。
有料の機能は準備中です。始めるときは、内容と金額を先にお知らせします。いまお使いいただいている範囲を、予告なく有料にすることはしません。
いまは、お招きした方からお使いいただいています。順番にご案内しています。